毎年千葉県御宿で行われます春合宿も最終日を迎え、倶楽部を卒業し4月からは社会人となります新OBへの感謝状授与式が行われました。新OBに とっては最後の倶楽部活動になります。合宿最終日であるため後輩たちの顔には疲れも見えていましたが、各々成長したことがわかりそれを見に来るのも楽しみ でありました。
授与式では甲斐先生から賞状を頂きます。マンドリン倶楽部からは、最後に演奏した定期演奏会のビデオを頂くのが近年の慣例 となっています。4年間にわたり様々なことを乗り越え、辞めずにやってきたので喜びもひとしおです。倶楽部のこの先の後輩にも是非最後までやり遂げて欲し いものです。
授与式では甲斐先生から賞状を頂きます。マンドリン倶楽部からは、最後に演奏した定期演奏会のビデオを頂くのが近年の慣例 となっています。4年間にわたり様々なことを乗り越え、辞めずにやってきたので喜びもひとしおです。倶楽部のこの先の後輩にも是非最後までやり遂げて欲し いものです。
(文責 平成27年 新OB会員 秋山健太)
感謝状授与式は私が学生時代だった今から30年前にもおこなわれていました。私たちも前年から合宿をおこなっている千葉県御宿町「いしい荘」に向かいました。一年前は電車で訪れたこの地も卒業生としての訪問はクルマに分乗して同期12名で向かったのでした。いしい荘はまだ向かって右側は無く、そこには木造二階建ての離れ
がありました。
さて、卒業生がいただく記念品ですが、感謝状と共に「ペナント」をいただきました。これは演奏会の時に舞台中央に吊るされていたマンクラのペナントをミニチュアにした物でした。ただ違うのが名前と卒年が入っていることでしょうか。この感謝状とミニペナントはOB会から贈られる記念品で、倶楽部からは「カフスセット」をいただきました。これはカフスとタイピンでマンクラ部章が使われており、タイピンにはイニシャルが刻印されています。倶楽部から贈られるといっても、実態は卒業する4年生が品物を選び現役にリクエストするといった感じだったと思います。当時はいくつか記念品があり、その中から選んだのだと思います。このカフスは今でも演奏会がある時には必ず使っています。
時代は変わり、現在の卒業生は最後の定演のDVDがもらえるとか。ただ、いつの時代も変わることがないのはこの感謝状だと思います。かなり昔から行なわれていると聞いていますが、何年まえから続いているのでしょうか。
(文責 昭和57年度卒 玉置孝一 )
がありました。
さて、卒業生がいただく記念品ですが、感謝状と共に「ペナント」をいただきました。これは演奏会の時に舞台中央に吊るされていたマンクラのペナントをミニチュアにした物でした。ただ違うのが名前と卒年が入っていることでしょうか。この感謝状とミニペナントはOB会から贈られる記念品で、倶楽部からは「カフスセット」をいただきました。これはカフスとタイピンでマンクラ部章が使われており、タイピンにはイニシャルが刻印されています。倶楽部から贈られるといっても、実態は卒業する4年生が品物を選び現役にリクエストするといった感じだったと思います。当時はいくつか記念品があり、その中から選んだのだと思います。このカフスは今でも演奏会がある時には必ず使っています。
時代は変わり、現在の卒業生は最後の定演のDVDがもらえるとか。ただ、いつの時代も変わることがないのはこの感謝状だと思います。かなり昔から行なわれていると聞いていますが、何年まえから続いているのでしょうか。
(文責 昭和57年度卒 玉置孝一 )